ここでは、このお家で取り組めるアートプリントシリーズを印刷する際のおすすめの用紙や幼児でも安全の絵の具についてご紹介いたします。
無料でダウンロードできる創造性を高めるアートプリントシリーズの詳細は以下をご参照ください。
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感性や芸術性をはぐくむアートプリント『指ぬりえ』シリーズ!
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また、レーザープリンターで印刷した時より、インクジェットプリンターの方が、お子さんと作品を一緒にカメラで撮影したときに絵が反射しにくいメリットがあります。
子どもたち向けに、『Codomoアート教室』を行っているAtelier Funipoでも以下のプリンターと用紙、そして絵の具を使用しています。
ではさっそくご紹介していきます。
アート集団Atelier Funipoが使用しているプリンター
このようなアートプリントを印刷するお勧めのプリンターの特徴を以下にまとめました。
ポイント
・厚紙印刷が可能
・手差し印刷が可能
・A3プリントにも対応している(※アートプリントをA3で印刷してダイナミックに描かせたい方のみ)
Atelier Funipoでは子ども向けのアートワークショップも行っているため上記の3つをクリアしている以下のプリンターを使用しています。
無線Wi-Fiにも対応していて、スマホやiPadなどのタブレット端末からでも手軽に印刷ができるので、とても重宝しています。
おすすめの用紙
これまでいろいろな用紙を買い漁り、アートに適した用紙を探してきました。
ある程度のざらつきがあり、厚さもあり、滲まなさも兼ね備えているおすすめの用紙は以下の用紙です。絵の具だけでなく、クレヨンで描いてもきれいに描けます。
また、絵の具で塗っても破けることはあまりなく(水分が多すぎる場合を除く)、サッと描けます。
さらに、同じ厚みの他社の用紙と比べて1枚当たりの値段が安価なので、こちらをおすすめしています。
50枚入り
100枚入り
幼児でも安心のおすすめフィンガーペインティング用絵の具
0歳のお子さん向け
0歳のお子さんは、絵の具をそのまま口に入れてしまう可能性が高く、安全面での心配があるので、そのようなお子さんには野菜やくだもので作る絵の具をおすすめしています。作り方を以下でご紹介していますので、ご参照ください。
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野菜やくだものを使った絵の具の作り方!にんじん絵の具を作ってみよう!
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1歳以上のお子さん向け(※なんでもかんでも舐めなくなったら)
1歳以上で何でもかんでも口に入れないようになったお子さん向けには、以下のフィンガーペインティング用の絵の具をおすすめしています。
ポイント
・幼いお子さん向けに安心安全な材料にこだわっている
・パッチテストを行っている
・苦み成分など舐め続けないような工夫がされている
という理由から、私たちの子ども向けアートワークショップでは以下の2メーカーのフィンガーペインティング用絵の具を使用しています。まとめ買いのリンクを載せておきますが、単品でも販売していますので、検索の参考になさってください。