最新！0歳~1歳　外界に興味を持ち始めた子どもにおすすめのタッチで遊べる知育アプリ　知育・療育・特別支援

・音楽や、いつもとは違う音が流れると、体の動きを止め、聞き入っている

・絵や映像に興味を持ち、じーっと見ている

・周りのものを叩いたり、触ったり、倒したり、鳴らしたりして遊んでいる

・ちょうちょうなど動くものを目で追ったり、捕まえようとする　など

・「ここ」に手を近づけたり、触れたりして、意図して外界に興味を持って働きかける力を育む

・「探索行動」(自分の周りにあるものや新しく出会ったものに対して、なんだろう？と関心を抱き、自分から見たり聞いたり触ったり、口に入れたりしてどのようなものか探る行動)を促す

真っ暗な画面を触ると、触れたところが上の画像のように、不思議な色で光り、同時に音も鳴ります。

光だけに気づかせたい場合は、iPadの音声を切ると良いです。

視覚障害があるお子さんも、ユニークなサウンドが鳴るので、「ここ」に手を伸ばすと面白い音がなるぞ！という気づきも促すことができます(iPadの画面にティッシュを丸めたものなど手がかりがあるとわかりやすくなります)。

iPadの画面に触れると、面白い音と共に画面が光ります。このアプリは、先程紹介したものよりも、音の種類がたくさんあります。

今までは自分から意図して手を使ってものと関わることがほとんどなかった子を担当したのですが、このアプリをきっかけに自分から手を使って画面を触って遊ぶようになったケースもありました。

画面の背景色も変えることができ、お子さんによって何色だと気づきやすいかを知るきっかけにもなります。

このアプリは、画面に触れている間、おもしろい不思議な音が出て、さらに触れたところに色がついていきます。不思議な音を楽しみながら絵を描くことができるようになっています。

今回のように、自分から意図して手を使って働きかける力を付けたい時には、背景色を黒にすると、色が付いた時に見やすくなり、おすすめです。

触れるたびに色が変わるカラフルモードもおすすめです。対象のお子さんが一番反応がよい(じっと聞いている、楽しそう等)音を探す時にも活用できます。

シンプルなピアノのアプリです。このシンプルさが良く、画面に触れている時、触れながら指を動かした時のみピアノの音がします。そのため、「自分が指を動かした時」に気づきやすいです。

ピアノだけでなく、他の楽器の音にも切り替えられ、さらに鍵盤の表示数も変えることができます。

指先だけでピアノ演奏もできるので、幼いお子さんや本物のピアノは弾きにくいお子さんにもおすすめです。

このアプリは、画面に触れると、木琴や動物の鳴き声、たいこなどの音が鳴るとともに、かわいい模様の卵が出現します。

そして、画面に触れ続けている間、「ぷわ～」という不思議な音がなり、卵がどんどん大きくなります。そして3秒ほど触れていると大きくなった卵がパカっと割れて、中からかわいい動物が出てきて、画面の外に向かって走っていき、消えてしまいます。

画面に触れるたびに、音と共に卵が出現するため、「画面に触るとこうなる」がわかりやすく、そしてかわいいキャラクターが動くので、注視や追視を促すきっかけにもなるかもしれません。

画面に触れると、「ポワン♪」という音と共に、上の写真のように青い球が出現し、坂を転がったり、扇風機のようなもので舞い上がったり、ぐるぐると画面いっぱいに駆け抜けていきます。

球を追うことが難しいお子さんにも、「画面を触ると面白い音がなるぞ！」と気づいて、繰り返し画面に触れる動きを引き出す使い方もできます。

自閉的傾向のあるお子さんの中にはこのアプリが好きな子が多く、出現した球を目で追って楽しんでいたりします。このように追視をねらいとした学習にも使えるかもしれません。

ちなみに、イエローの他にも、レッド、グリーンもありますが、基本的なつくりは同じです。

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