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学研コラボ 「誰でも簡単にオリジナルストーリーを考えられる魔法のシート」幼児・特別支援・発達障害・知育ワークシート

粘土でオリジナルストーリーを作る図工ワークシート

Gakkenの実践みんなの特別支援教育の連載教材です。家庭や学校での利用は無料で利用できます!

粘土で物語を作ろう!

粘土で物語を作ろう!ワークシートは、自分で考えたストーリーやものがたり、場面を粘土で表現するためのワークシートです。

このワークシートを使えば、平面で描いた絵を立体的に想像し、想像力や創造力を育てるだけでなく、手指の操作性も高めることにもつながります!

 

step
1
物語や場面のアイデアを考えよう!

どんな登場人物がいて、どんなことが起こるところなのかを簡単に文章と絵で表します。物語や場面のテーマは自由に決めて構いません。例えば、宇宙旅行に行ったら何があったか、おとぎ話のキャラクターが現代にやってきたらどうなったか、などです。

step
2
必要なものを準備しよう!!

ステップ2では、粘土で表現するために必要なものを用意します。どんな色や形の粘土がいるのか、どんな道具があると便利なのか、などです。粘土は、色を混ぜたり、切ったり、丸めたり、伸ばしたりして、自分の思い通りに変形できます。道具は、カッターやハサミ、フォークやスプーン、ストローなど、身近なものでも使えます。

今回の連載では、食べられる粘土「ねりキャンワールド」を使いました!(^^)!

step
3
作って写真を撮ろう!!

Step1で書いた絵と文を参考に、粘土を使って物語や場面を作り出します。登場人物や背景、小道具などを自由に作ってみましょう。粘土をつなげたり、重ねたり、穴をあけたりして、表現の工夫をしてみましょう。先生や親が道具の使い方や様々な形の作り方の見本を示しても良いです。
作品が完成したら、写真に撮って記録しておきましょう!

step
4
発表&鑑賞しよう!!

最後に、できあがった作品を見ながら感想を書きます。以下の観点で子どもに聞いてみても良いです。

ポイント

自分の作品に満足できましたか?
どんなところがよかったですか?
どんなところを頑張ったのか?
どんなところが難しかったのか?

自分の感想だけでなく、他の人の作品も見て、感想を言い合ったりしてもより鑑賞が深まります。

 

 

粘土で物語を作ることは、楽しみながら、自分の世界を広げ、言葉や文章として表現する力を育むことができます。ぜひ、このワークシートを使って、粘土で物語を作ってみてください!

 

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粘土でオリジナルストーリーを作る図工ワークシート

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