こちらのページでは、『④夜空の花火』アートプリントをダウンロードできます。
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このアートプリントのイメージテーマ
このアートプリントでは、夜空に打ちあがった花火を描いていきます。お子さんの好きなように花火をを描いてみましょう。
白や黄色など、明るい色を使って、指や筆に絵の具を着けてスーッと線を描いたり、クレヨンで描いたりしても素敵に仕上がります。
お庭で花火をしたり、花火大会に参加したり、花火の映像を見たりした後に行うと効果的です。
また、いつもは白地の背景に描くことが多いかと思いますが、ここでは暗い色の背景に描くので、白地だとはっきりする色が見えにくくなるという『背景色との関係』にも気づくことができます。
おすすめの画材
なるべく水で薄めない方がきれいに描けます。
幼い子どもや知的発達に遅れがあるお子さんへの声掛け例や導入の仕方
基本的には、このページの一番上の画像を見せて、さあ『花火を描いてみよう!』と声だけかけてお子さんに描き方は任せることをおすすめしています。しかし、幼いお子さんは「はい!描いてね」と言っただけではすぐに理解して行動に移せません。
その際には以下のステップで取り組ませてみると良いかもしれません。
step
1まずはママやパパ、先生が見本を見せてみる
「こうやって、花火を描いていくよ!」とまず声をかけ、
「ぴゅ~ドン!ドン!ドン!」と花火を表現する音を言いながら描いたり、
「チョン!チョン!チョン!チョン!」「スー、スー、スー」と擬音語を使いながら、指やスポンジなどでたたいて描いたり、線を描いたりする様子を見せます。
ここで今まで描いたことのない線や形など新たな描き方を示しても良いです。
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2子どもが描く
お子さんがチョンチョン!と描き始めたら、保護者の方も一緒に「チョン!チョン!チョン!」とお子さんが描くタイミングに合わせて言ってあげましょう。
もしお子さんがとても集中している場合は静かに見守ってあげることも必要です。
step
3ほめたり、飾ったりする
「大きな花火が描けたね!とってもきれいな花火だね!」
「○○ちゃん、とっても上手に描けたね!パパにも見せに行く?」
「素敵に描けたから、一緒に飾ろう!」
などと声をかけ、誰かに見せに行ったり、飾ったりしてみましょう。褒められたり認められたりする経験を重ねることで、自己肯定感を高めることに繋がります。
また、2歳後半以降のお子さんは、だんだんと「何を描いたの?」「何色で描いたの?」という質問にも答えられるようになってきます。誰かに自分の絵を紹介したり、絵について聞かれ答えたりすることで説明力やプレゼン力も自然に身についていきます。お子さんの発達年齢に合わせて様々な質問をしてみましょう。
おすすめの印刷用紙や小さなお子様におすすめの絵の具・画材
以下でおうちのインクジェットプリンターでも滲みにくい!破れにくい!用紙や、
小さなお子さん向けのより安全安心な画材についてもご紹介していますので、ご参考になさってください。
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アートにおすすめのプリント用紙&安全なフィンガーペインティング用絵の具
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おうちにプリンターがない!という方は? 誰かにプレゼントしたい時は?
おうちにプリンターがないというお問い合わせを頂いたため、そのような方向けに印刷したものを販売しようか検討中です。
届いてすぐに使えるよう、フィンガーペインティング絵の具やクレヨンなどがセットになった数量限定の『リトルアーティストセット』を販売予定です。(検討段階ではありますがこんな感じのセットをご用意したいなと思っています。)
『©ためカモ学びサイト』というクレジットも表記されていない、作品作りに特化したデザインになっているため、おうちでの活用だけでなく、出産お祝いやお誕生日お祝いにもおすすめです。
また、
・このプリントを使ったワークショップを有料で行いたい方
・参加費を取るイベントで使用したい方や団体
・授業料や利用料を取る教育施設や放課後デイ
などでの利用は必ずこちらから必要人数分お買い求めいただくか、お問い合わせよりご連絡ください。
※申し訳ございません。現在販売サイトを作成を検討中