「ねるねるねるね」でおなじみのクラシエフーズから、学校の先生に嬉しい！ニュースが舞い込んできました！
なんと、「ねるねるねるね」などの知育菓子®を使って授業を行う先生に、お菓子を無償提供する！とのことです。
こんなに「おいしい！？」ニュースを、深堀していきたいと思います！
知育菓子®って何？
知育菓子®の代表と言えば、「ねるねるねるね」ですね。ご存知の方も多いのではないでしょうか？
知育菓子®の最大の魅力は、ただ食べる普通のお菓子とは違い、
作って食べる！実験をしているような科学の不思議も学べる！
といった要素が詰まったお菓子です。
実は、知育菓子®は「ねるねるねるね」だけでなく、多くの種類があるのをご存知ですか？
外国人観光客に意外と人気なのが、この本物そっくりなお寿司が作れる知育菓子®とのこと。
知育菓子®を使った授業を募集！
画像：クラシエフーズ公式サイトより
クラシエが、今年の4月に「知育菓子®先生」の募集を始めました！
要約すると、
ポイント
・知育菓子®を活用する授業を行う教員(学校)に対し、クラシエが無償で知育菓子®を提供する
・応募すれば全員がもらえるわけではなく、選考
・さらに、優れた実践者の中から数名「クラシエ認定知育菓子®先生」に認定される！
といった内容です。
どんな授業を募集しているの？
知育菓子®と言えば、酸性アルカリ性で色が変わる原理を利用した「ねるねるねるね」が代表のように、化学反応を利用しているものが多くあります。
そのため、「理科」をイメージする人も多いかと思いますが、理科だけでなく、国語や英語、算数、社会、英語など様々な教科で募集しています。
さらに、特別支援学校の自立活動などの授業でももちろんOKとのことです。
うちの学校は対象？
応募できる学校種について、公式サイトより以下引用しました。
クラシエサイトより引用
幼稚園／保育園／小学校／中学校／高等学校／高等専門学校／大学／特別支援学校（知的障害／肢体不自由／病弱／視覚障害／聴覚障害）／専修学校／インターナショナルスクール／日本人学校などに在籍している教員。公立・私立・国立などは問いませんが、必ず所属長の承認を得た上でご応募ください。
大学もOKというのも魅力的ですね。
ただし、塾や放課後デイなどは対象外となります。あくまで「学校」という点には注意が必要です。
応募項目を一覧にしました！
さて、気になる応募項目ですが、以下、公式サイトから部分的に抜き出し、箇条書きにしてみました。事前に応募内容を把握し、応募文章の作成にお役立てください。
メモ
【1】 応募者氏名
【2】 学校名
【3】 役職名
【4】 連盟者氏名（複数人での応募の場合のみ）
【5】 メールアドレス
【6】 電話番号
【7】 実際に実践で使用予定の知育菓子®を次の中からお選びください（授業で使用するもののみ複数選択可）
ねるねるブドウ ねるねるソーダ DXねるねる ふしぎ玉 ねりキャンワールド おえかきグミランド 香りラボ おすしやさん おまつりやさん ハンバーガー ホイップケーキ たべる図鑑海の生き物編 グミつれた
【8】 ご希望の数量
【9】 もし商品ごとに違う数量が必要など、ご要望があれば自由にお書きください。
【10】 商品の送り先住所 ※所属校の住所をご記入ください。所属校以外への送付はできません。
【11】 対象学年
【12】 授業の科目・単元
【13】 授業の時数
【14】 実践されるクラスの合計人数
【15】 学習のねらい（具体的にどのような学習を通して、どのような力を身につけたり育てたりする授業なのか）をご記入ください。（200文字以内）
【16】 知育菓子®を使用するねらいや目的（知育菓子®ならではの理由）をご記入ください。（200文字以内）
【17】 具体的な授業内容や知育菓子®の具体的な使用方法についてご記入ください。（400文字以内）
【18】 Q7でその知育菓子®を選んでいただいた理由・授業で使いたいと感じた商品の特徴やメリットなどをご記入ください。（400文字以内）
締め切りは！！？
締め切りは、2023年5月10日です。
「意外と短ーい！」と感じるかもしれませんが、まだ間に合います！
知育菓子®先生って何？
今回、クラシエが若干名認定する知育菓子®先生とは何でしょうか？
実は、ためカモ学びサイトの運営協力者である関口あさか先生が、この度日本初の「知育菓子®先生」に認定されました！！！
関口先生は、「ねるねるねるね」を題材とした「オリジナル絵本」をクラシエと作成し、「乳幼児や知的障害のある子どもの言葉の発達」をねらいとした授業を、幼稚園や特別支援学校、大学で行いました！
実は、ためカモ学びサイトの運営者である「アトリエふにぽ」のメンバーも絵本の作成に携わりました！
絵本の主人公になって、「ねるねるねるね」をぶどうや雲に見立てて遊び、つくって・食べて・さらに事件を解決することを通して、「ことば」を体験して学ぶ授業です。
絵本の詳細についてはこちら
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ねるねるねの絵本「ねるねるのもり」 クラシエフーズと教育向け絵本を作成しました！
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関口先生の授業の詳細についてはこちら(クラシエフーズサイト)
画像：クラシエフーズ公式サイトより
準備が整ったらさっそく応募しよう！
準備が整ったら、さっそく応募してみましょう！
応募については、所属長の許可を得たり、採択後は実践報告や写真の提供などの提出物が必要だったりと、注意事項や免責事項など規約をよく読んでから応募を検討してください。
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