ポイント
今回ご提供する教材は、動物のぬりえを楽しみながら、日本語や英語の単語カードも作れちゃう!教材です。自宅や学校のプリンターで印刷して、作ることができます。スマホのカメラで絵をかざすと自分で塗った絵が動き出す「らくがきAR」にも対応しています。さらに、知育や学校での授業で役立つ授業活用例もご紹介します!
印刷してぬりえをしよう!
まずは、教材をダウンロード(※ダウンロードデータはこのページの一番下にあります)して、印刷しましょう!
お家のプリンターで印刷できます。
ラミネートする場合は、普通紙でも大丈夫ですが、しない場合は以下のクラフト用の厚めの印刷用紙をおすすめしています。水でぬれても滲みにくく、普通紙よりも発色が良く、私たちも愛用しています。
切り取り線に合わせて、はさみでカットし、色を塗っていきます。
ぬりえをする際には、クレヨンでも色鉛筆でもOK!
幼い子や脳性麻痺など細いクレヨンを握ることが難しい子には、以下のクレヨンもおすすめしています。
単語カードを作ろう!
上の写真のように、文字が書ける子には、動物の名前を書かせてみるのもおすすめです。裏面が白紙だけでなく、「ひらがなやカタカナ」や「英語」で動物名が入力してあるデータも用意しました。
知育や学校で取り組める活用例
ぬりえや、単語の書き課題だけでなく、以下のような活動もぜひやってみてください。
動物の名前かるた(日本語)
上のように、動物の名前を聞いて、そのカードを取る「かるた遊び」です。
親子でも、何人かのグループでも取り組むことができます。
動物の名前かるた(英語のリスニングにも!)
小学校での外国語活動や、英語教材としてのかつようもおすすめです。上のように、英単語を聞いてその動物のカードを取るアクティビティです。
ゲーム終了時には、取れたカードの枚数を「One, Two, Three...」と数え、誰が多かったのか確認するのもよいです。
単語かるた(英語のリーディングにも!)
アプリ「らくがきAR」で、自分の絵に命を吹き込んで動かそう!
らくがきARというアプリを活用すると、自分で塗った絵がなんと動き出します!
ぜひこちらのアプリを活用してみてください。
ダウンロードはこちらから
注意ポイント
※著作権は放棄しておりません。利用に当たっては、必ずこちらのプライバシーポリシー・利用規約をご確認・ご承認のうえ、ご利用をお願いします。
※学校や家庭での利用を想定して無料公開しており、塾や有料のワークショップでの利用など商用利用の場合はお問い合わせください。
日本語の動物単語カード
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印刷して作れる!英語の動物単語ぬりえカード
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自分で単語を書いて作る!動物単語ぬりえカード
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