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最近は、子どもたちもiPadなどのタブレット端末で学ぶことが当たり前になりつつあり、さらにスマホやゲームなど「画面」を見る時間が増えてきていると言われています。

という保護者の方も多いのではないでしょうか。
また、集中力が非常に高いお子さんや、発達障害のお子さんの中には、なかなかゲームがやめられない、勉強アプリを長い時間集中して取り組める子もいます。そのような子にとっても、「近視」になってしまうことが懸念されます。
集中力が高く、親が声をかけてもなかなかやめられなかったり、どんどん画面に近づいてみてしまう子にもおすすめのアイテムを紹介します。
振動と数値化で教えてくれる「アイケアークリップ」
アイケアークリップとは...
子供の目を守るために開発した「アイケアークリップ」は、3つのセンサーを搭載した軽量型デジタルデバイスです。
既存の眼鏡に取り付け、距離、姿勢、明るさを計測し、生活習慣を数値化します。
もし子どもが目に負担がかかる行動をすると、本体が震えて注意を促し、データは専用アプリと共有され、子どもの近視予防に役立ちます。
現代の子どもたちを取り巻く目の健康問題
GIGAスクール構想により、デジタルデバイスが、子どもの生活に欠かせないインフラとなっている。
環境変化により、近年視力が低下し、QOL(生活の質)への影響が懸念される。日本の人口1/3にあたる4,000万人が近視であり、令和元年の調査で、裸眼視力が1.0未満の割合は、小学生で34.5%、中学生で57.4%と過去最多で、さらに子どもの近視を心配している保護者の中でも7割は対策方法がわかっていない状況である。
近視抑制へのアプローチ
近年、近視になる要因は、遺伝要因と環境要因に分けられ、専門家達は後者の影響に注目している。
「アイケアークリップ」は眼鏡に取り付ける軽量なデジタルデバイスで、3つのセンサーを搭載。「距離」「角度」「照度」を計測して、子どもの生活習慣を数値化。
もし子どもが目に悪いことをすると、すぐに本体が震え本人に注意を促し、専用スマホアプリを通じて親が管理をすることで、子どもの近視予防と生活習慣の改善を目指す。
実績・ユーザーの評価・エビデンス
2023年
5月日本近視学会総会で、潮井川修一先生(福岡国際医療福祉大学)らが「アイケアークリップは近業の実態調査において有用なツールになり得る」と発表。2023年10月に日本眼鏡学会の発表等
キッズデザイン大賞受賞
2024年
福岡県で実証実験、近視学会等今後も各大学で学術発表を予定。
さらに視能訓練士から「アイケアークリップは、お子様たちの生活習慣をモニタリングできるものとしては初めてのデバイス」と、高く評価を受け期待されている。